世間では中古部品とも言われますが、最近ではエコの観点から『リサイクルパーツ』と呼ばれるようになってきました。
中古部品と聞くとあまり良いイメージを持たないという人が多いかもしれませんが現在の自動車修理業界では多くのリサイクルパーツが流通しており幅広く修理に利用されていますし、リサイクルパーツを利用するメリットも十分にあります。
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リサイクルパーツとは?
リサイクルパーツとは
環境とお財布にやさしい
まだまだ使える部品を再利用するのでエコに繋がることはもちろん、価格が新品パーツの3〜8割程度で手に入るので修理金額を抑えることが出来ます。(流通数の少ない車種についてはリサイクルパーツが見つかりにくい事もあります)
新品パーツというのは一部の部品(バンパーやモールなどの一部)を除き基本的には塗装されていない状態で入荷されます。だから当然塗装費用がかかります。
同じ色で品質の良いリサイクルパーツが見つかれば塗装する必要がありませんし、もし同じ色のパーツが見つからなくても新品パーツと同じ工程で塗装作業を行いますので仕上がりは遜色ありません。
サン自動車では全国ネットワークを使いリサイクルパーツの手配をしています。
リサイクルパーツ専門業者によって管理された高品質なものを低価格にてご用意し、当社に入荷した後入念にチェックを行ってからお客様に提供いたしますのでご安心ください。
板金・部品交換
ekワゴンの修理事例です。
リヤフェンダー(後ろタイヤの上)はボディに溶接されている部品なので、交換するととても手間がかかってしまい、金額もあがります。
サン自動車では出来る限り安くするため板金修理しています。
修理した場所:3ヶ所
@左Rrドア
A左リヤフェンダー(後ろタイヤの上)
修理期間:4日間
左Rrフェンダー板金塗装
左Rrフェンダー新品交換